ダンロップスポーツマーケティングの企画により、11カ月にわたって全国各地のゴルフコースで予選会が行われた『XXIO CUP 2016』。その激戦を勝ち抜いたアマチュアゴルファーのみなさんが一堂に会し、自慢の腕を競い合う全国大会が、去る4月16日(日)、ダンロップフェニックストーナメントの舞台としてお馴染みのフェニックスカントリークラブ(宮崎市)で開催されました。世界に誇る日本屈指の名門コースで繰り広げられた熱戦と交流の模様をレポートします。

天然芝の打席で最新クラブの試打会を開催

 アマチュアゴルファーにはすっかりお馴染みとなった本大会。昨年は直前に起きた熊本地震により中止となったため、今回が2年ぶり9回目の開催となりました。

 予選会は、昨年2月から12月下旬まで全国約400会場で行われました。その予選を勝ち抜き全国大会にコマを進めたのは、男性57名、女性18名の計75名のみなさん。出場者の方々は、大会前日の4月15日(土)午後に、宿泊先であるフェニックス・シーガイア・リゾート内のシェラトン・グランデ・オーシャンリゾートにチェックイン。午後2時からは、ダンロップフェニックストーナメント(DPT)の練習場として使用される「フェニックスゴルフアカデミー」で試打会を開催しました。

 天然芝の打席の後方には、『XXIO9』のドライバーやアイアンのほか、NEW『スリクソン Z565 TG ドライバー』やクリーブランド『RTX-3』ウエッジなど、今春発売のNEWモデルを多数ご用意。夏を思わせる強い日差しのもと、出場者のみなさんは、翌日の調整も兼ねてクラブを試打し、飛距離や感触を確かめていました。

 そして午後5時にはホテル内で大会の組み合わせを発表。同時に、出場者のみなさんには、参加賞として、大会ロゴが入ったネームプレート、XXIOのキャップ、ダンロップフェニックストーナメント(DPT)のロゴが入った新製品ボール『ゼクシオ SUPER SOFT X』が手渡されました。

ゼクシオやスリクソンなど、豊富なスペックを用意して開催した大会前日の試打会
大会ロゴ入りネームプレート、キャップ、『ゼクシオ SUPER SOFT X』の参加賞セット

松林に苦戦しつつも名門コースでのプレーを満喫

 そして迎えた16日(日)の決戦当日。宮崎市は最低気温が17度と、朝から半袖でプレーできる暖かさとなりました。競技は各地の予選と同様、ダブルペリア方式で実施され、高千穂コース(DPTのフロント9)、住吉コース(同バック9)の順にプレー。スタート前にはティグラウンドで組ごとに記念撮影を行い、朝7時39分、第1組がティーオフしていきました。

 毎年11月のDPT開催時と同様、ティグラウンド、フェアウェイ、ラフ、グリーンのすべてが鮮やかな緑色のフェニックスCC。真っ白いバンカーとのコントラストも見事です。この日は曇りがちだったものの晴れ間ものぞき、気温は26度まで上昇。また、海からの風もほとんどなく、絶好のゴルフ日和となりました。参加者のみなさんはお互い初対面ではあるものの、そこはゴルファー同士。あっという間に打ち解け、笑いや歓声が起こる楽しいラウンドとなりました。そんな出場者の方々にコースの印象を聞いてみると、「初めてプレーしましたが難しい(苦笑)。フェアウェイが硬いので、転がってラフや林に入ってしまいますね。グリーンは砲台だし、乗せてからも難しい」「ぜひ来たいと思っていました。案の定、松林に入れましたが(笑)、楽しいです」「テレビでトーナメントを観て、一度プレーしてみたいと思っていました。コースコンディションもいいし、難しいけど面白いですね」と、松林や速いグリーンに苦戦しながらも、憧れのコースでのプレーを満喫している様子でした。

スターティングホールは、DPTと同じ高千穂コースの1番パー4
フェニックスCCの名物ホール、住吉コース8番パー3での池越えのティショット

ホールインワン達成の発表に沸いた表彰式

 午後1時半過ぎには第1組がホールアウト。今年は新たな趣向として、フェニックスゴルフアカデミーのテクニカルディレクターである井野茂樹プロによるパターレッスンを実施。クラブハウス前のグリーンにはホールアウト直後の出場者が集まり、井野プロのアドバイスに耳を傾けていました。

 そして、午後4時半すぎ、全19組がホールアウト。まもなくクラブハウス2階で表彰式が始まりました。その冒頭では(株)ダンロップスポーツマーケティング取締役の木越浩文が挨拶。木越が、大会への参加や日頃のダンロップ製品へのご愛顧に対する感謝を述べるとともに、ここに集まったみなさんが全国4万人の参加者の中から選ばれたことを発表すると、会場からは「えーっ」という驚きの声が上がっていました。

 そして、待ちに待った成績発表。その冒頭では、第8組の小田敦巳さんが、住吉コースの8番パー3で見事ホールインワンを達成したことが発表され、大きな歓声と拍手が起こっていました。小田さんを特別表彰したあと、順位賞は70位からスタート。入賞者には、ゼクシオやスリクソン、クリーブランドゴルフの豪華グッズが進呈されるほか、当日賞(16位)やベストグロス賞などの特別賞が用意されました。

 その表彰式もいよいよクライマックス。3位、準優勝、レディース部門優勝に続いて発表された総合優勝で、見事4万人の頂点に立ったのは東海地区代表の黒田雅司さん。お名前に続き、『XXIO9』ドライバーをはじめとする豪華賞品が発表されると、会場はこの日一番の拍手に包まれました。

 こうして大盛況のうちに幕を閉じた『XXIO CUP 2016 全国大会 in PHOENIX』。全国からご参加くださった出場者のみなさん、どうもありがとうございました。

 そして、2017年大会の地区予選はすでに今年1月から各地でスタート。決勝大会は来年4月にフェニックスCCでの開催を予定しています。みなさん、フェニックスでのプレーを目指し、ぜひ予選会にご参加ください。

パターレッスンをする井野プロ(右端)。パターのレッスンは貴重とあって多くの出場者が参加
順位賞や特別賞の賞品として用意されたクラブやキャディバッグなど豪華賞品の数々
『スリクソンZ-STAR XV』を使い、見事ホールインワンを達成した小田敦巳さん
主催者を代表し、感謝の言葉を述べるダンロップスポーツマーケティングの木越浩文
総合優勝に輝いた黒田雅司さん。賞品として、『XXIO9』ドライバーとXXIOのキャディバッグ、さらに昨年のDPT優勝者、ブルックス・ケプカ選手のサイン入りパネルが贈られました。黒田さん、どうもおめでとうございました!

黒田雅司さんのコメント

「こんな大きな大会で優勝したのは初めてです。今日は天候にもメンバーにも恵まれて、非常に楽しくゴルフをさせていただきました。今年も8月に予選に出る予定なので、また次回も参加できればうれしく思います。本日はありがとうございました」
レディース部門で優勝した関西地区代表の絹田奈穂美さんは、賞品のゼクシオのキャディバッグとスリクソンのアンブレラを手に笑顔。絹田さんは総合でも4位となり、ゼクシオのボストンバッグを獲得
準優勝は関西地区代表の松本浩至さん。賞品として『XXIO 9』フェアウェイウッドをプレゼント
総合3位の栗下佳丈さん(東海地区代表)。賞品は、ソフトな打感と安定感のあるパットが可能な『ゼクシオ ミルド パター』

XXIO CUP 2016 全国大会 in PHOENIX 成績(上位者のみ)

優勝 黒田雅司さん (グロス83、HDCP 13.2、ネット69.8)
準優勝 松本浩至さん (グロス79、HDCP 8.4、ネット70.6)
3位 栗下佳丈さん (グロス84、HDCP 13.2、ネット70.8)
4位 絹田奈穂美さん (グロス96、HDCP 25.2、ネット70.8)
5位 高木正邦さん (グロス88、HDCP 16.8、ネット71.2)

レディース部門

優勝 絹田奈穂美さん (グロス96、HDCP 25.2、ネット70.8)

ベストグロス賞

刀根竜次さん (36-37-73)
小宮正さん (36-37-73)