2017年10月10日

吉田弓美子、初めて『ゼクシオ テン』を実戦に投入し、いきなりの勝利

~270ヤード超のビッグドライブで今季2勝目~

 国内女子ツアーの今季第31戦「スタンレーレディスゴルフトーナメント」で、吉田弓美子が今シーズン2勝目を挙げた(ツアー通算7勝目)。

 最後にトップ10に入賞したのは5月半ば。そして直近3試合は続けて予選落ちと、苦しい戦いを強いられてきた吉田。だが、今大会が開幕すると、1イーグル・3バーディを奪うなど3アンダー「69」でラウンドし、5位タイと好スタートを切った。続く2日目も、後半にバーディラッシュを見せ「68」をマーク。通算7アンダーまでスコアを伸ばし、首位に2打差の3位で最終日を迎えた。

 最終組でのプレーとなった最終日は、ボギーが先行してはバーディを取り返すという一進一退の展開。12番でこの日3つめのバーディを奪ったものの、直後の13番ではキャディのミスにより1打のペナルティを受け、ボギーとしてしまう。

「今まで経験したことのない気持ち。どうやって立て直せばいいのかわからなかった」

 という吉田。それでも森を見たり、空を見上げたりして心を落ち着かせると、続く3ホールでパーをセーブ。すると、ここから吉田が持ち前の勝負強さを発揮する。

 17番パー4では、ティショットを270ヤード超飛ばし、同じ組の2人を大きくアウトドライブすると、残り95ヤードの第2打を2.5メートルに乗せバーディ。これでトップに1打差に迫った。続く最終18番パー5では、すぐ前の組でプレーする首位の選手がスコアを落とし、吉田を含め3人が8アンダーで並ぶ大混戦に。そんな状況の中、吉田はティショット、第2打とフェアウェイをキープ。そして第3打をピンの右2.5メートルにつけると、真横に曲がる難しいフックラインのバーディパットを沈め、劇的な逆転優勝を飾った。

 前週までの不調がウソのような会心の勝利。その予兆は第1ラウンドの序盤に表れていた。吉田は、先日発表されたばかりのゼクシオのNEWモデル『ゼクシオ テン』ドライバーを、この試合で初めて実戦投入。すると、2番パー4では、「このホールであそこまで飛んだのは初めて!」と、ジュニアの頃からこのコースに慣れ親しんできた吉田自身も驚くビッグドライブを記録。その後も、「ゆったりとしたリズムで、タメをつくれるように改造中」というスイングから、優勝争いの大事な場面でも、距離の出る、安定したショットを続けた。

「すごく振りやすいし、球の弾きがいい」
「ボールがフェースにしっかり乗ってから飛んでいくので、操作性が抜群」
「安心して振れるから飛距離も出る」

 吉田が賛辞を並べた『ゼクシオ テン』ドライバーは、初めての実戦でいきなり優勝という最高の形で、吉田の期待に応えた。

「30代になって初めての優勝。私にもキャディさんにも忘れられない優勝になりました」

と勝利の喜びを噛みしめた吉田。『ゼクシオ テン』ドライバーという新たな武器を得て臨むツアー終盤戦でのさらなる活躍が楽しみだ。

吉田 弓美子選手の弊社使用ギア

ボール スリクソン Z-STAR XV
ドライバー ゼクシオ テン ドライバー 8.5°
フェアウェイウッド スリクソン
ユーティリティ スリクソン Z U65 ユーティリティ #3、4
アイアン スリクソン #5~PW
ウエッジ RTX-3 BLADE ブラックサテン ウエッジ 50°、56°
ヘッドウエア ゼクシオ【非売品】
キャディバッグ ゼクシオ
グローブ スリクソン(GGG-S015)
アンブレラ スリクソン