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このオフには、筋力トレーニングに励んだ。すべては、「もっと飛距離を伸ばしたいから」だ。06年ドライビングディスタンス(日本女子プロゴルフ選手権コニカミノルタ杯)では平均232・8ヤードで第4位。だが実力はそれ以上であることは周囲のライバルたちも認めるとおりだ。とはいっても彼女の飛距離追求にゴールはない。
そして事実、今年は確実に飛距離が伸びている。もちろんこれにはトレーニングの成果もあるだろうが、ボールも大きいという。
「平均で250ヤードくらいは飛んでいると思う。パワーがついているのもあるけれど、ボールにもすごく助けられている感じ」
彼女が使用しているのは『スリクソン
Z-UR』。
「打ち出しが高く、低スピンで風にも強いですね。飛距離は去年に比べたら5〜10ヤードは間違いなく伸びているような気がします。私はボールはドライバーの飛びで選ぶので、その点、これは最高です」
彼女はもともとスピンが少ないほうだ。それが飛ぶ要因のひとつにもなっているのだが、となると逆にアプローチは?
「全然心配ありません。止まりすぎるボールはあんまり好きじゃないので、ちょうどいい。スピンをかけたいときはかかりますから。それにフィーリングも私にピッタリ」
「07年は4勝して、賞金女王」が目標。05年は2勝を挙げてランキング4位。06年は3勝を挙げて3位と、着実に頂点が近づいてきた。この実績と、今年は『スリクソン Z-UR』で飛距離も伸びたことからいえば、死角はどこにもない。控えめといってもいいくらいの目標だ。さらに、昨シーズン最終戦の国内メジャーに勝って3年シードを獲得したこともあり、今年は米ツアーにも積極的。まずは今月末、米本土開催のメジャーとしては初の挑戦となるクラフト・ナビスコ選手権、そして6月の全米女子オープン出場権も得た。
国内女子ツアーは、横峯さくらが人気の中心になることでいよいよ“本物”として定着していきそうだ。

| 「写真とテキスト:週刊ゴルフダイジェスト4月10日号掲載タイアップ広告より」 |
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