スリクソン ドライバーの見方が、このモデルで一変する! ゴルフスタイル Vol.100 掲載
実録! 見えてきた!これまでと大きく変わったニュースリクソンドライバーの実力! NEW SRIXON DRIVER ツアープロ5人の証言!

5人のスリクソンプレーヤーは、ニュードライバーをどう感じたのか!

スリクソンに抱くイメージが変わるかもしれない。

それほどの変化を持って、ツアー会場でお披露目となったNEW スリクソン Zシリーズ。

もちろん最も開発に注力されたのは、ドライバーだろう。

福島オープンでツアー投入となったこの注目のドライバーを、5人のスリクソンプレーヤーは、どのように受け止めたのだろうか。

Player #1 秋吉 翔太 Shota Akiyoshi

ポジショニングできることが、ドライバー選びの条件です!

 全米オープンから帰国して、テストをとても楽しみにしていました。カーボンクラウンになって、ヘッドの形状も今までのスリクソンからガラリと変わり、好きな顔ですね。ドライバーに一番求めているのは、弾道の安定感。自分のスイングをして目線の高さのフェードが打てること。Z785は、これまでのドライバーよりも捕まるヘッド。だから、飛距離性能も高いのかな、と。今はヘッドの重心を変えて、理想のフェードが打てるように調整をしています。これから間違いなく自分の武器になると思います。

フェードヒッターの秋吉には、ライ角をフラットに調整したヘッドで、トゥ側に鉛、オープンフェースという、叩いても左に行かない仕様にしている

Player #2 星野 陸也 Rikuya Hoshino

ファーストテストで、これだけの手応えは初めて!

 まずは、見た目(カーボンクラウン)が大きく変わって、顔つきも僕らの世代が好きな顔ですね。今まで使っていたモデルよりも食い付きがよく、初速も出ている感覚がある。程よくスピンが入ってくれるし、つかまりが良いのがいいですね。これは好きな弾道。スピン量が2300rpmを切るくらいの低スピンは、プッシュしたときに戻ってこないので、ある程度スピンの入るヘッドが好みです。ロフトを少し小さくしたり、重心を調整したことで、これまでよりも右のミスがなくなって、球筋の打ち分けもしやすくなりました。今後かなり楽しみなドライバーです。

つかまるヘッドが好みの星野プロは、テスト後すぐにZ785のポテンシャルの高さを感じたようだ。ソール前方の鉛で重心を微調整し、直進性の高いハイドロー仕様に仕上げている

Player #3 大堀 裕次郎 Yujiro Ohori

今までのスリクソンとも、ゼクシオとも違う!

 すごく構えやすいヘッド。フックでもなく、ちょうど良いストレート。今まで、やさしいからゼクシオ ナインを使っていました。左に行きにくいし、フェードというよりはスライスっぽい球も出るけど、計算できる球。それが新しいZ785は、きれいなフェードになるんです。やっぱり、しっかりつかまっているからなんでしょうね。だからなのか、トラックマンのテストでも、キャリーがゼクシオより出ていましたね。それと何発打っても、縦のブレが少ないというか、スピン量が安定しているのには驚きましたね。ふけることもないし、今までのスリクソンのイメージともゼクシオのイメージとも違う完成度だと思います。

FLとは、プロ用にライ角をフラットに調整したヘッドの識別番号。シャフトもクロカゲXTからアヒナにスイッチして、スピン量やフィーリングなど細部まで調整している

クラウンバックの頂点をセンターにしたデザインが、プロの操作性をイメージさせやすくしているようだ

Player #4 香妻 陣一郎 Jinichiro Kozuma

一番の変化は、球の強さ。
バラつきが少ないのも気に入っています。

 自分はつかまるヘッドが嫌いじゃないので、テスト1発目から良い球も出たし、飛距離も出ていました。これまではフェードを打ちたい時に右に流れることがあったけど、Z785はつかまった理想的なフェードが打てる。方向性もまとまるのは、つかまっているからなのかもしれないですね。一番の違いは、球の強さ。自分の調子のバロメーターは球の高さで、低い球が出ているときは調子が良い。ニュードライバーでは、低めの強い弾道が打てるので気に入っています。フェースの見え方もストレートが好きで、フェースが丸く見えるのは好きじゃない。Z785は形状も理想的ですね。

実戦投入初戦となった福島オープンでは、第3ラウンドで12アンダーのツアー記録を達成! いきなりニュードライバーのポテンシャルの高さを証明した

Player #5 出水田 大二郎 Jinichiro Kozuma

安定感がいい。
もちろん、実戦で使えるドライバーです!

 これまでのドライバーはスピン量が少なく、当たり所が悪いと飛距離ロスが大きかった。Z785は2300~2400rpmの自分好みの中弾道で、好きな飛び方。一番の変化は、安定した直進性で、右に滑ることもなくなっている。少しフラット目にしたヘッドでつかまり感を調整して、実戦投入は何も問題ないですね。前モデルの時は実戦投入までにいろいろと調整したことを考えると、ヘッド自体の性能は、確実に進化しているのでしょうね。音も、ノーマルの状態で、パシっという好きな音です。

カップフェースの球持ちの良いフィーリングと弾き感が、飛距離アップの秘密のようだ

先の動きを抑えたクロカゲXDとの相性も抜群。