

■vol.67
『スリクソン Z-TX 』アイアンを検証する
(2009,12,2) |
■vol.66
『スリクソン Z-TX 』ドライバーを検証する
(2009,10,27) |
■vol.65
『スリクソンGiE』アイアンを検証する
(2009,3,30) |
■vol.64
『スリクソンGiE』フェアウェイウッドを検証する
(2009,3,30) |
■vol.63
『スリクソンGiE』ドライバーを検証する
(2009,3,30) |
■vol.62
ニュー『ゼクシオプライム』アイアンを検証する
(2009,3,11) |
■vol.61
ニュー『ゼクシオプライム』フェアウェイウッドを検証する
(2009,3,11) |
■vol.60
ニュー『ゼクシオプライム』ドライバーを検証する
(2009,3,11) |
■vol.59
『The ゼクシオ REVO』ドライバーを検証する
(2009,2,24) |
|
■vol.58
『スリクソン ZR-UTI』を検証する
(2008,12,18)
|
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■vol.57
『スリクソン ZR-30』アイアンを検証する
(2008,11,20)
|
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■vol.56
『スリクソン ZR-800』アイアンを検証する
(2008,11,19)
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■vol.55
『スリクソン ZR-30』ドライバーを検証する
(2008,10,23)
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■vol.54
『スリクソン ZR-800』ドライバーを検証する
(2008,10,22)
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■vol.53
『The ゼクシオ』フェアウェイウッドとユーティリティを検証する
(2008,4,15)
|
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■vol.52
『The ゼクシオ』ドライバーを検証する
(2008,2,15)
|
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■vol.51
『The ゼクシオ』アイアンを検証する
(2008,1,21) |
|
■vol.50
『スリクソン ZR-700』アイアンを検証する
(2007,11,30) |
|
■vol.49
『スリクソン ZR-700』ドライバーを検証する
(2007,11,15) |
|
■vol.48
『ハイブリッドEZ』アイアンを検証する
(2007,6,29) |
|
■vol.47
『ハイブリッドEZ』フェアウェイウッドを検証する
(2007,6,11) |
|
■vol.46
『ハイブリッドEZ』ドライバーを検証する
(2007,5,25) |
|
■vol.45
『NEW ゼクシオ プライム』アイアンを検証する
(2007,5,8) |
|
■vol.44
『NEW ゼクシオ プライム』フェアウェイウッドを検証する
(2007,4,26) |
|
■vol.43
『NEW ゼクシオ プライム』ドライバーを検証する
(2007,4,12) |
|
■vol.42
『ALL NEW ゼクシオ460』ドライバーを検証する
(2007,3,7) |
|
■vol.41
『スリクソン WR』フェアウェイウッドを検証する
(2007,2,27) |
|
■vol.40
『スリクソン WR』アイアンを検証する
(2007,2,19)
|
|
■vol.39
『スリクソン WR』ドライバーを検証する
(2007,2,5) |
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VOL.47 |
 |
『ハイブリッドEZ』フェアウェイウッドを検証する |
|
|
|
 |
松尾好員(まつお・よしかず) 1957年 大阪生まれ
1975年 三国丘高校在学中に第一回関西ジュニアゴルフ選手権優勝。
1980年 神戸大学工学部卒、同年住友ゴム工業(株):ダンロップに入社し、以来、ゴルフクラブの開発
に携わる。ツアープロ用のクラブの設計も数多く行い、開発した主なプロはS・バレステロス、I・ウーズナム、D・フロスト、M・マッカンバー、T・リーマン、D・グラハム、F・ゼラー、H・サットン、N・
プライス、青木功、加瀬秀樹、宮瀬博文ら多数のPGAプロ。
1995年 震災で人生観が大きく変わり、より深くゴルフクラブのことを勉強する為に独立を決意。
1996年 4月に住友ゴムを退社。同年5月に有限会社ジャイロスポーツを設立し、ゴルフクラブの設計を手掛け現在に至る。 |
|
|
前回の検証から、『ハイブリッドEZ』のドライバーはアベレージゴルファーの方がやさしく使えて、しかも飛距離も出ることが良くわかりました。では、フェアウェイウッド(FW)はドライバーと比べてどうなのでしょうか?じっくり検証してみることにしました。
(実測データは別表で、前モデルとの比較付き) |

| 1. |
上手く当たるし、飛ぶぞ!
『ハイブリッドEZ』のFWは、まずクラブを構えた時に、ヘッドが大きく見えて、いかにも上手く打てるような気がします。理由は、クラブ長さが前モデルの『ハイブリッド アドフォース』よりも1/4インチ短くなっていることです。このことによって、同じ体積のヘッドでも大きく見えますし、実際にボールを芯でとらえやすくなっています。
そして、スイートスポット高さも、『EZ』は『アドフォース』よりかなり低くなっているため、バックスピンが少なくなって強い球を打つことができ、飛距離も出ます。
|
| 2. |
球がつかまるぞ!
『EZ』のFWは、ヘッドのフェースプログレッションが小さくなり(いわゆるアゴが出ていないこと)、球をつかまえやすくなっています。
そして、前モデルの『アドフォース』よりも重心距離が短くなり、ネック軸回りの慣性モーメントも小さくなって、ヘッドの操作性が良くなっています。
さらに、軽いフックフェースの設定ですので、インパクトでフェースを開いてしまいやすいアベレージゴルファーでも、しっかり球をつかまえることができます。
|
| 3. |
ターゲットに対して構えやすくなった
前モデルの『アドフォース』FWは、強いフックフェース設定で、球がつかまり過ぎる可能性がありましたし、スクエア感がありませんでした。
しかし、今回の『EZ』ではフックフェースの度合いが弱められたので、随分と構えやすくなりました。明らかにターゲットに対してアドレスしやすくなりました。
|

■松尾好員の辛口トーク
正直に言って、フェース角がスクエアなので、上級者でも使えるモデルだと思います。結構、低重心にできていますので、球は強く飛距離も出ます。性能から見て、価格が26,250円(税込)というは信じられません。
ただ、一言言わせていただくと、ドライバーのクラブ重量が約295gで、その次のFWの3番が約300gしかないというのはやや軽すぎないでしょうか。FWでクラブが軽いと、ボールの上を叩くいわゆるチョロをしやすいということもあるので、FW3番で305gくらいにしてもらえると、さらにミスショットが減ると思います。
また、シャフトに関して言えば、FWもドライバーと同様に、Sフレックスは60g以上にしてもらうと、よりヤング初心者にすすめられると思います。
|
HI-BRID EZ FWの実測データ
| |
#3
15度
R |
#5
19度
S |
前モデル#3
15度 S |
前モデル#5
19度 R |
| クラブ長さ |
inch |
42.75 |
41.75 |
43.0 |
42.25 |
| クラブ重さ |
g |
299.5 |
306.2 |
302.7 |
303.6 |
| スイングウエイト |
|
D0.2 |
C9.8 |
D1.0 |
C9.8 |
| クラブ慣性モーメント |
gcm2 |
276万 |
272万 |
279万 |
274万 |
| |
| ヘッド重さ |
g |
204.3 |
214.4 |
206.1 |
215.4 |
| ヘッド体積 |
ml |
165 |
142 |
172 |
150 |
| リアルロフト |
deg |
15.5 |
19 |
15 |
20 |
| ライ角 |
deg |
57.0 |
58.0 |
57.0 |
57.5 |
| フェース角 |
deg |
HOOK 1.0 |
HOOK 0.9 |
HOOK 1.5 |
HOOK 1.5 |
| フェースプログレッション |
mm |
17.7 |
18.3 |
19.0 |
20.2 |
| |
| 重心距離 |
mm |
35.9 |
35.2 |
36.6 |
37.3 |
| 重心深度 |
mm |
31.4 |
31.6 |
32.5 |
33.0 |
| 重心角 |
deg |
19.8 |
18.9 |
20.0 |
19.7 |
| フェース高さ |
mm |
34.0 |
31.7 |
33.2 |
32.5 |
| スウィートスポット高さ |
mm |
23.5 |
23.0 |
24.2 |
25.2 |
| 有効打点距離 |
mm |
10.5 |
8.7 |
9.0 |
7.3 |
| |
| ヘッド左右慣性モーメント |
gcm2 |
2,595 |
2,472 |
2,850 |
2,754 |
| ヘッド上下慣性モーメント |
gcm2 |
1,323 |
1,215 |
1,382 |
1,252 |
| ネック軸回りモーメント |
gcm2 |
4,686 |
4,579 |
5,116 |
5,101 |
| ※このデータは、松尾好員氏による測定結果です。測定方法の差異により、当社の公表値と異なる場合があります。 |
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